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2024年 標語 「わたしたちも光の中を歩くならば、 わたしたちは互に交わりをもち、 そして、御子イエスの血が、 すべての罪からわたしたちを きよめるのである。」 (ヨハネの第一の手紙 1章7節)







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毎週日曜日メッセージを更新しています
今週の牧師からのご挨拶

聖名と御宝血を崇めます。

            

「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。」
(イザヤ書41章10節)

 

 祖国を追われて、隣国に逃げ込んだ難民のクリスチャン一家は、政府から提供されたテントの中で暮らしていました。ある暑い夏の夜、大型の嵐が発達しながらやってきました。その時、一家は空き地で祈っていました。一番上の姉が心配して、安全のために弟や妹をテントの中に連れ戻しました。

 そして、戻るや否や、風が非常に強くなったので、テントも持ち物もみな失ってしまうのではないかと心配しました。テントを失って住む場所がなくなったらどうなるかを想像して、幼い子供達も祈り始めました。祈りが聞かれないかもしれないと感じましたが、それではダメだからと、子ども達は、イエス様に「私たちには他にテントがありません。もしこのテントが吹き飛ばされてしまったら、どこに住むのでしょうか。」と嘆願し始めました。綱を支えながらテントの隅にいて、「イエス様! 私を助けてください」と叫んだのです。そしたら、驚いたことに、風は次第に弱まり、ついに吹き止みました。幼い時のこの救いの体験は、子ども達に、成長しても忘れることなく、人生に長く印象付けられる恵みとなりました。

私達が助けを求めて叫ぶとき、神様は私達の叫びを聞いておられます。まことにイエス様は一つ一つの嵐の中で、私達と共にいてくださいます。何よりも主なる神様に信頼することが、私達に祝福と守りを与えるのです。お祈りして参りましょう。


                          2024年4月14日 山手教会牧師 竹内紹一郎

聖日礼拝メッセージ

2024年4月14日




 
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 礼拝説教要旨


 聖書朗読箇所



2024年4月7日




 
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 礼拝説教要旨


 聖書朗読箇所



2024年3月31日




 
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 聖書朗読箇所


2024年3月24日




 
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 聖書朗読箇所



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今後の予定
4月21日(日):伝道礼拝・親睦会

5月6日(月):飯田和久町教会にて「群」総会

5月7日(火)・8日(水):飯田入舟教会にて連合聖会