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わたしたちの教会

山手教会の紹介

山手教会は2018年(平成30年)に創立90周年の記念のときをもちます。
1928年(昭和3年)に初代牧師である坊向久正師が導かれて神戸の地で開拓伝道を開始しました。
現在の教会堂が建ったのが1932年(昭和7年)です。
そして今日まで90年間、神の恵みの内に導かれ、現在はその子息である、坊向輝國師に引き継がれております。
山手教会の信仰は初代牧師、坊向久正師が柘植不知人先生の信仰に導かれましたので、その信仰を継承し「活水の群」の信仰の教会として、神戸の福音的教会の間で奉仕させていただいております。

 
牧師の紹介
坊向輝國(ぼうむかい てるくに)
Terukuni Bohmukai

1933年7月26日、神戸で生まれる。
関西大学法学部卒業(1957年)
日本聖書神学校卒業(1960年)
田園調布教会伝道師(1960年)
長野七瀬教会牧師(1961年〜1969年)
山手教会牧師(1969年〜現在に至る)
キリスト伝道会(活水の群)初代理事長
           (1991年〜1997年)
活水聖書学院 理事長及び教師
          (1983年〜現在に至る)
  旧約歴史(イスラエル史)
  教会史(キリスト教史)
  日本キリシタン史を担当
活水の群機関史「活水」編集室
           (1965年〜1998年)
    
出版
説教集     「マムレの木の下で」「さふらんのように」
       「シオンの大路を」「震われざる国」
若き伝道者の私記  「信濃の国で」
説教要約集 「わが路の光」 「流れのほとりに」
      「わが足のともしび」「朝毎のマナ」(旧約篇・新約篇)
        「太陽は再び没せず」「名がしるされしもの」
        「レバノンの香柏」「ナルドのかおり」など