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2024年 標語 「わたしたちも光の中を歩くならば、 わたしたちは互に交わりをもち、 そして、御子イエスの血が、 すべての罪からわたしたちを きよめるのである。」 (ヨハネの第一の手紙 1章7節)



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今週の牧師からのご挨拶

聖名と御宝血を崇めます。

            
「わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。」      
(エレミヤ書33章3節[新共同訳])

 

ある女性クリスチャンは3年の間に、義理の母を癌で亡くし、愛する叔母が亡くなり、彼女自身も子供を産めないことが分かる厳しい現実に直面しました。ある日曜日の朝、教会で祈りの課題を聞いていた時、誰かが「私たちの祈りは聞かれています」と言ったのを聞きました。その言葉を聞いて、彼女は腹を立てました。

そして「私の祈りはずっと応えられていない。私の祈りは聞かれてさえいないのでは? どうして他のクリスチャンの祈りは応えられて、私の祈りは応えられないの?」と心が暗くなりました。

その後、時を経て、彼女の「祈り」は人生のあの状況と結果を変えることにはならなかったけれども、その「祈り」は確かに彼女自身を変えたことに気づいたのでした。「祈り」は彼女が愛する人の死に対処するのを助けてくれ、彼女と共にいる人々を以前にも増して愛するように励ましてくれました。「祈り」は彼女に、養子縁組の可能性に心を開くための能力を与えてくれました。彼女と夫は今、かわいい息子と生活を共にしています。神様は彼女の祈りを聞いて、予想しなかった最善の応答をくださったのです。

 私たちの祈りの答えは、私たちが望んでいたものではないかもしれません。しかし、私たち祈りには答えられて、最善の道が与えられるのです。祈ることを諦めてはなりません。あなたの祈りは聞かれているのです。


                          2024年4月21日 山手教会牧師 竹内紹一郎

聖日礼拝メッセージ

2024年4月21日




 
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 聖書朗読箇所



2024年4月14日




 
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 聖書朗読箇所



2024年4月7日




 
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 聖書朗読箇所


2024年3月31日




 
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今後の予定
5月6日(月):飯田和久町教会にて「群」総会

5月7日(火)・8日(水):飯田入舟教会にて連合聖会

5月19日(日):ペンテコステ(聖霊降臨日)礼拝・聖餐式。礼拝後、2024年度教会総会

5月26日(日):伝道礼拝・愛餐会