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2025年 標語 「アブラハムは神を信じた。 それによって、彼は義と認められた。」 (ローマ人への手紙 4章3節)



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今週の牧師からのご挨拶

聖名と御宝血を崇めます。


「わたしの胸が思い煩いに占められたとき、あなたの慰めがわたしの魂の楽しみとなりました。」

 (詩篇94篇19節[新共同訳])

 

聖書には、人は「土の器」であって弱く脆い存在だけれども、その人の内に主なる神様が共にいて下さると記しています(Ⅱコリント書4章7節)。

ある朝、男性が前かがみになった時、背骨に耐え難い衝撃が走りました。背中が動かなくなり、ぎこちない姿勢になって痛みで悲鳴を上げました。その後2週間、痛みと不快感、そして不自由な動きが続きました。そして、再び激痛に襲われた時、MRIで複数の椎間板の亀裂と膨張、靭帯の断裂、そして神経の圧迫が発見されました。   

彼が検査結果を見つめていると恐怖が胸を締め付けました。更に「手術が必要だ。うまく歩くことができなくなる。今後ずっと障害を抱えることになるかもしれない。ずっと家にいなければならない」など、様々な思いが彼を圧倒しました。

その時でした、朝に読んだ聖書にあった冒頭の「詩篇94篇19節」の御言葉を思い出しました。すると、いろいろな思いが頭の中で回転するのが止みました。更に心が落ち着いて平安が与えられ、物事がうまくいくと信じることが出来たのでした。

その後3年間、一歩一歩回復していく厳しい日々が続きましたが、辛い経験や苛立ちの中で、聖書の御言葉が彼の注意を、抱えている問題から神様に向けさせ、思い煩いを解消し、前進させてくれたと言います。

心配事に焦点を合わせるのではなく、解決を与えられる神様に焦点を合わせることこそ、問題を乗り越えさせてくれます。まず、主とその御言葉に聞きましょう。


                          2025年10月12日 山手教会牧師 竹内紹一郎

聖日礼拝

2025年10月12日




 
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2025年10月5日





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2025年9月28日




 
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2025年9月21日




 
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CSれいはい

2025ねん
10がつ12にち


 






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2025ねん
10がつ5にち











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2025ねん
9がつ28にち



 






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2025ねん
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今後の予定

10月19日(日);伝道礼拝・愛餐会

10月26日(日);宗教改革記念日礼拝

11月16日(日);伝道礼拝・幼児祝福式・愛餐会